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ipodの現在(2020年版)

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皆様はオーディオプレイヤーは何を利用していますか?

 

私は今ウォークマンを利用していますが、昔はipodを愛用していました。

 

学生の頃からipodで動画や音楽を楽しませていただきました。

 

そんなipodを最近調べていなかったのですが、ちょっと以外な事が判明しましたので今回記事にしました。

 

 

ipodの今

 

ipodといえば大容量のクラシックや小型のnano再生機能だけに特価しshufflel多機能な再生機能を有したtouchなどの機器が販売されていました。

 

ですが、2017年にAPPLEはipod touch以外のオーディオプレイヤーの生産を終了を発表しました。(ipod クラシックは2014年に生産終了していました。)

 

そのため、touch以外を入手するのなら最後に生産された2017年モデルを入手するしか方法がありません。

 

その2017年から大分時間がたっているため、現在新品の入手は非常に困難になっています。

 

そのため、現在ただ音楽の再生を目的としたオーディオプレイヤーとしてipodを入手するのはあまりオススメできない状況となっています。

 

どうしても中古でも手に入れたい方もいるかも知れないので、最後に生産された時のスペックを紹介していきたいと思います。

 

ipod shufflel(第6世代2GB)

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本体はマッチ箱半分程度の大きさしかありません。

 

容量は2GBで楽曲は400曲、本体の重さが1.25グラムと非常に軽い設計となっています。

 

液晶画面が存在しないためタッチパネルの操作ができませんが本体下側のボタンを押すことでイヤホンを通してアーティスト名、曲名を教えてくれるボイスオーバー機能があり、この機能をつかって曲の操作などをします。

 

操作性は悪いのですが非常に小さく軽量なので、運動しながらでも邪魔にならないプレーヤーとして人気をほこりました。

 

ipod nano(第7世代16GB)

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ipod nanoは一言でいうならtouchの軽量版のようなオーディオプレイヤーです。

 

本体は31グラムで曲は1600曲ほど入ります。

 

バッテリーも3時間のフル充電で30時間利用できます。

 

先ほど紹介したshufflelより大きいのですが、胸ポケットの余裕をもって入れられる大きさのため、利便性は非常に良いです。

 

液晶画面でアーティスト、楽曲の管理が可能で操作は非常に簡単です。

 

ipodの他のシリーズの例にもれることがなく多機能で特に面白いのは活動量計の機能です。

 

この機能はランニング中の時間や距離、速度、消費カロリーを音声で教えてくれる機能で、あらかじめ目標を設定しておくことで中間地点、ゴール前でフィードバックしてくれます。

 

このnanoはbluetoothが内蔵されているため、お手持ちにiphoneがある場合データを自動的に転送してくれます。

 

このデータは後にiphoneで確認する事ができ、全体的な運動量のチェック等が容易にできます。

 

まとめ

 

私は長い事ipodのnanoを愛用してきましたので、2017年に生産終了していたという事実にはショックをうけました。

 

ポケットにも入って、操作性もよかったという事もあっていつも使っていたので少しもの寂しい限りです。

 

どうしても懐かしいから欲しいという方は楽天市場やヤフオクで探してくるのが現実だとは思いますが、価格が倍以上になっているものが大半ですので注意が必要になってきます。

 

現行品のipod touchは次回にレビューしていきたいと思います。

 

次回もよろしくお願いいたします。