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壁に勝手に落書きでも数億の価値!一般人とバンクシーとの違いは?

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皆さんは、壁に落書きをしたことはありますか?私はありません。

 

昔、岩に石で文字を書いたことがある程度で、しかも指でこすったらすぐに消える程度の物です。

 

所で、人のお家の壁になかなか消えないような落書きをしたら器物損壊罪で逮捕されるのですが、ご存じでしたか?

 

今回はそんな壁の落書きにまつわるお話をしてみたいと思います。

 

一般人は逮捕でも?

 

以下引用です。

 

渋谷区にあるビルのフェンスに落書きをしたとして、器物損壊の疑いで逮捕されたのはグラフィックデザイナーの神原雅行容疑者。

神原容疑者の手のひらには落書きと同じ黄緑色の塗料が付いていて、フェンスには「SMOKEE」という神原容疑者の呼び名が書かれていたという。 

 

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Zy5W20vv3sY&t=17s

 

まあ、グラフィックデザイナーなら描く場所をえらべばよいのではとは思いますが(-_-;)

 

ちなみにこんな落書きだったそうです。

 

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引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Zy5W20vv3sY&t=17s

 

これはほとんど落書きですね(-_-;)

 

落書きをしても評価される人も

 

ですが世の中には、落書きをしても評価される人、高値で取引される人もいます。

 

バンクシーです

 

逮捕される一方で、アート扱いされるありがたい落書きも・・・。

 

今週、難民をテーマにした絵画が約2億5000万円で落札された「バンクシー」。

 

以前、ロンドン地下鉄の車両内に書かれたマスク着用を促す落書きは清掃員が消したという報道に対して・・・。

 

 ネットの声:「価値があるのにもったいない!」

 

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Zy5W20vv3sY&t=17s

 

何故ここまで差があるのでしょうか?

 

ちなみに消された絵はこれです。

 

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マスクをつけたネズミです。

 

なかなかマスクをつけない英国人を皮肉るような内容となっていますね。

 

バンクシーの絵の特徴とは?

 

こちらでは、ただの落書きにも関わらず、世界中で高い評価を得ているバンクシーが何故高い評価を得ているか、見ていきたいと思います。

 

1:メッセージ性

 

バンクシーの最大の特徴といっても過言ではありませんね。

 

パレスチナ・イスラエル問題、児童労働、過度な資本主義、暴力やテロ、人種差別など様々な問題に警鐘を鳴らすかのような絵が多い事で有名です。

 

たとえば、これです。

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覆面姿の男が投げているのは火炎瓶ではなく花束

 

テロや暴力へのアンチテージ、平和へのメッセージが込められているそうです。

 

ちなみに、この方も詳しく解説していますので、こちらも参照すると理解が深まりますね。

 

www.artpedia.asia

 

2:高い価値が付いた作品をシュレッダー

 

2018年、バンクシーの作品、『風船と少女』がオークションで高値がついて落札されました。

 

所が落札が決定した次の瞬間、額縁の中にかくされたシュレッダーが起動して『風船と少女』は裁断されてしまいました。

 

これはバンクシー自身のイタスラであり、ストリート・アートをオークションで高額売買することへの反論と言われています。

 

もったいない気もしますが、本人はそんな風に評価されたくなかったということなのでしょうね。

 

何故バンクシーの作品は落書きにならないの?

 

本来なら落書きですし、ロンドンでの例みたく、速やかに消されないといけません。

 

ですが、価値があるという理由で放置されていること、特に日本の場合はとある方が保証をするかのような事をしてしまっています。

 

小池百合子東京都知事です。

 

 

東京都知事として、このツイートはどうなのかなと思ってしまいますが、ある意味このツイートがすべてを物語っています。

 

つまるところ、日本ではバンクシーの作品を好意的に受け止められており、法律を超越して問題なしと判断されていることとなります。

 

器物損壊にならない可能性も

 

この東京のバンクシーの作品ともいわれているねずみの絵は、器物損壊にならない可能性があります。

 

そもそも、損壊とは「物の効力を失わせ使えなくする行為、または物の価値を下げる行為」となっています。

 

この絵の場合、防潮扉に書かれており、別段防潮扉の効力を失わせ使えなくするでもなく、むしろバンクシーによって物の価値が上がったことで物の価値が上がっています。

 

そのため、裁判次第ではありますが、無罪放免になる可能性があります。

 

結局の所、SMOKEEとの違いは?

 

メッセージ性や価値があるかないかしかありません。

 

SMOKEE氏の作品は本人が展覧会を開くぐらいの価値はあるものの、あくまでクオリティーの高い落書きで止まり、バンクシーの作品とはメッセージ性でも段違いでした。

 

そこが落書きか否かの判断の分かれ目になったわけです。

 

まとめ

 

落書きをしても怒られず、逆に喜ばれる。

 

そんなことが認められるためには、みんなバンクシーみたいに社会に認められるしかありません。

 

個人的に思う話なのですが、バンクシー氏の作品は深く人の心に刺さるんです。

 

実際に一目絵をみただけで「これはこれを言いたいのか!」とわかるだけの単純明快さ、そして本人は利益を求めてやっているわけではない。

 

ここが好かれる落書きか否かの違いなのでしょう。

 

もちろん、みなさんは人の家の壁に落書きしては言えませんよ!

 

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