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ダウンロードフェスジャパン、行く前の注意点!

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前回、ダウンロードフェスの第一段出演アーティストの紹介をさせていただきましたが、すでにご覧になられましたでしょうか?

 

www.seekcalling.com

 

ダウンロードフェスは昨年と同じ、幕張メッセという大きい箱での開催となります。

 

おそらく今年の開催において何らかの対策を講じているとは思いますが、初開催ということもあってか色々と課題がありました。

 

そこで今回は今年の開催で判明した行くときの注意点について紹介したいと思います。

 

最前席でみるならVIPチケット

 

ダウンロードフェスではスタンディングチケットVIPチケットの2種類があります。

 

私は以前からラウドパークに参加していたため、同じ感覚で行ったのですが失敗でした。

 

普通に前の方に行って、アーティストが投げるピックやドラムスティックをゲットできるだろうと思っていたのですが、スタンディングチケットではそれができません。

 

というのも、まず会場のMAPを見ていただきたいのですが

 

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はい、ステージ前は完全にVIP専用となっていました。

 

会場内でスタンディングチケットをVIPチケットに変更することはできませんので、事前に最前線でみたいという方は必ずVIPチケットを購入してください。

 

でないと、スタンディングエリアの後方でアーティストを見る羽目になります。

 

ちなみにVIPチケットの値段は30000円、スタンディングチケットは16500円となります。

 

財布と相談する必要があります💦

 

動線の確保が怪しいかもしれない

 

会場が上で紹介したMAPの通り、一つのホールにステージが向き合うような構造になっています。

 

これのおかげで大して移動しなくてもライブを見ることができるのですが、移動する客はやはりいるもので、午前は大しても気にもならなかったのですが、遅くなるにつれて人が増え、移動がままならないような有様になっていました。

 

トリ一つ前のライブが終了したらそれぞれそのステージ前から離れて移動するのですが、移動する人数が多すぎてクロークにいくにも、屋台にいくにも時間がかかりすぎるし、下手をしたら死亡事故につながりかねない密集っぷりでした。

 

来年の開催にはある程度対策を講じているとは思いますが、動線の確保がうまくいかず、移動がままならない可能性があるため、注意が必要になります。

 

一週間前にはKNOTFESがある

 

実は一週間前にはKNOTFESという似たようなジャンルのアーティストが集まるライブイベントがあります。

 

こちらは二日間の開催で出演アーティストは一切被っていません

 

会場まで同じであるため、会場へ電車や車で行ける方はあまり気にはならないかもしれませんが、関東に住んでいないかたはさすがに2週間つづけて東京に行くわけにもいかないので、どちらかを選ばないといけないような状況となっています。

 

また後日KNOTFESの出演アーティストの紹介をしたいとは思いますが、両方へ行くとチケット代だけでもすごいことになるため、よくよく考える必要が出てきます。

 

まとめ

今回は私の昨年参戦した時の経験を元に記事をかかせていただきましたがいかがでしたでしょうか?

 

来年はKNOTFESとダウンロードが1週間違いといううれしいような困ったような日程となっています。

 

関東に住んでいないとこんなことに悩まないといけないのかとふと考えてしまいますね(-_-;)

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

次回もよろしくお願いいたします。