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馳星周著「少年と犬」!直木賞受賞!

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みなさん、本は読んでいますか?

 

私は最近、携帯小説ばかりよんでいます。

 

ずっと前から、小説は紙の方を購入していたのですが、最近が置き場に困って電子書籍、それでも読みづらいせいか、ほんと携帯小説ばかり読んでいます。

 

そんな中、直木賞受賞の話題がでてきました。

 

今回は、この直木賞の話を紹介していきたいと思います。

 

馳星周著「少年と犬」 直木賞受賞!

 

以下は引用となります。

 

第163回芥川賞と直木賞の選考会が東京で開かれ、直木賞に馳星周さんの「少年と犬」が選ばれました。

直木賞の受賞が決まった馳星周さんは、出身地の北海道浦河町で取材に応じ、「受賞できたことは大変ありがたい。これまで20年やってきたが、これからも小説を書けるかぎり書き続けて、恩返ししたい」と話していました。

 直木賞の受賞が決まった馳星周さんは、北海道出身の55歳。出版社に勤務したあとフリーのライターなどを経て作家になり、平成8年のデビュー作「不夜城」をはじめ、悪事や犯罪に手を染める人間たちのだましあいや裏切りをテーマとした作品を中心に、数々の話題作を発表してきました。

直木賞は今回が7度目の候補で、「不夜城」で最初に候補になってから23年を経て初めての受賞を果たしました。

受賞作の「少年と犬」は、東日本大震災で飼い主を失った同じ犬が登場する6つの作品からなる連作短編集です。この犬を連れ帰った人たちの人生や、ことばが通じない中での人と犬との交流が丁寧に描かれ、最後に収録された表題作で、この犬の行動の謎が明らかにされます。

現在2頭の犬と暮らす馳さんは愛犬家としても知られ、犬との生活が作品づくりの参考になったということです。

馳さんは選考会を前に行われた取材会で、「私にとって犬はかけがえのない家族であり、無償の愛を与えてくれる存在です。作品を通じて人の愚かさと犬の純粋さを対比して描きつつ、人間と犬との魂のつながりを描きたかった」と話していました。

 

引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012517131000.html

 

 

馳星周はどんな人?

 

経歴

 

馳星周(本名 坂東齢人)は1965年、北海道にて生まれました。

 

日本推理作家協会、日本冒険作家クラブの会員でもあります。

 

大学卒業後、官能小説のレーベルの編集者やフリーのゲームライターを務めた後、1966年「不夜城」にて小説家デビュー。

 

この時、直木賞の候補となりましたが、残念ながら逃してしまいました。

 

以降、『夜光虫』、『M』、『生誕祭』、『約束の地で』、『アンタッチャブル』でも直木賞候補となったのですが、残念ながらどれも受賞は逃しています。

 

今回の受賞は7回目の候補で、ついに受賞となったわけですね。

 

人物

 

暗い小説が多く、基本的に謀略戦やだましあいがストーリーの主軸となっており、外国人アフィアややくざ、不良少年が登場する作品が多いです。

 

好きな小説家に山田風太郎や大藪春彦を上げております。

 

私も山田風太郎は好きですね、忍法帖シリーズは特にお気に入りです。

 

幼いころにフランダースの犬を見て、ハッピーエンドで終わるところが、バッドエンドに終わるという話を見て衝撃を受けたと語っています。

 

ちなみに現在、軽井沢で愛犬と一緒に過ごしているようです。

 

馳星周のblogも発見

 

馳星周さんのブログを偶然みつけたので紹介します。

 

walterb.blog103.fc2.com

 

ブログの内容はひたすら愛犬とあっちこっちにいった写真や日々の日記みたいな形になっています。

 

去年の1月ごろから、更新頻度がおちていますが、コメントをのせることができますので、直接祝福を伝えたくなったら、こちらにコメントを残すのも良いかもしれませんね。

 

少年と犬はどんな話?

 

一言でいいますと、東日本大震災で迷い犬となった1匹の犬が傷付き悩み惑う男、泥棒、夫婦、娼婦、老人、少年に寄り添い、心を通わせていく作品となっています。

 

犬好きの馳星周らしい作品ではありますね。

 

ただ、今まで作品と違って、そこまでハードボイルドな作品ではなく、完全に犬と人間とのふれあいをテーマにした作品のためか、意外な気しかしません。

 

ただし、短編6つのうち、登場人物の大半が、なかなかなことになりますので、やはりハードボイルド作家の顔がちらほら出ていますね。

 

私はまださっと読んで、じっくり読み直していますが、犬好きの私にとっては実にじんわりとくる作品ですね。

 

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