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趣味でギターを始めてみたい!4分で分かる必要な物5選!

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趣味で何かやっている方はどれだけいますか?

 

 

私はギターと作曲と神社巡りと多趣味すぎて常に何人かに分かれたいと考えています。

 

私は10年以上趣味でギターを続けていますが、未だにやりたいと思っている曲が現在進行形で増えてきていて、いつもどれからやろうか悩んでいます。

 

そこで今回は、ギターを趣味でやろうと考えている方に向けて、何が必要となるか紹介していきたいと思います。

 

ギターを始めるのに必要な物はこの5つ!

 

ギターを始めるにあたって、必須といえるものはこの5つとなってきます。

 

  • ギター本体
  • チューナー
  • シールド
  • ギターアンプ
  • ピック

 

こちらの5つとなっています。

 

では、こちらの選び方について紹介していきます。

 

1:ギター本体


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まずはギターを選ぶことから始まります。

 

ギターを弾くなら、まずはどんなジャンルをやりたいかを決める必要があります。

 

弾き語りをやりたい場合なら、画像のようなエレキギターではなく、アコースティックギターを選ぶ必要があります。

 

ですが、画像のようなエレキギターでも弾き語りはできますし、最近はアコースティックの音がでるように加工する方法もあります。

 

また、アコギではやりづらいジャンルも存在するため、ロックやHR/HM、POPをする場合はエレキギターの方が使い勝手が良い場合があります。

 

そのため、特にこだわりがなければ色々できるエレキギターの方が良いでしょう。

 

エレキギターの選び方

 

エレキギターは形や木材など、搭載しているピックアップで、音が違います。

 

例えば画像にあります、テレキャスターというものは、エレキギターの鉄線の特徴がしっかりでてきます。

 

これは低音域から高音域まで均等にでる事を意味しており、音の特徴がないとも言えます。

 

ですが、クリーン/クランチ。つまり、ジャカジャカするような音楽やきれいに聞かせるような曲にはとてもはまります。

 

私の場合はこのテレキャスターを愛用の一機としていますが、中音域で同じくジャカジャカしたい曲をするならストラトキャスター、低音と中音域を堪能するならレスポールなど、弾きたいジャンルによってはまるギターがあります。

 

これは楽器屋さんに行って、実際に弾いてみて、気に入ったギターを見つけるのが一番だと思います。

 

2:チューナー


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チューナーはギターのチューニングに必須のアイテムとなります。

 

画像のチューナーは私が実際に使っているクリップ型のチューナーで、ギターのヘッドの部分につけておくだけで使用できます。

 

長年こちらを愛用していますが、チューニングがすぐに合わせて、暗いステージの上でもすぐに合わせることができます。

 

 チューナーの選び方

 

 

 

 

 特にこだわりがなければ、私が使っている物を使用してください。

 

こちらはBossが出しているチューナーで、使用に関して癖もなく、大変高い精度で音のチューニングができます。

 

これより安いチューナーはたくさんありますが、音のチューニングに時間がかかりすぎたり、使い勝手が悪いものも多々あるため、安物買いの大損をするくらいなら、定番でもあるこのチューナーを選んでください。

 

 

 3:ギターシールド


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ギターシールドは、エレキギターとアンプをつなげるために必要な物となります。

 

基本的に安いものでも大丈夫なのですが、あんまりに安いものを選んでしますと音が痩せてしまったりするため、安すぎるものを選ぶのは避けたほうが良いです。

 

また基本的に消耗品のため、ある程度使用していると音が鳴らなくなってきたりするため、使えなくなったらまた購入してくる必要があります。

 

ギターシールドの選び方

 

基本的に2~3mで1000~2000円の物をえらべば問題ありません。

 

ギターシールドは求める音質などで買うべきものが変動しやすい傾向がありますが、ここでは私がいつも愛用しているシールドを紹介いたします。

 

 

 

 

画像のシールドでもありますが、CANARE PROFESSIONAL CABLEです。

 

このシールドは非常に頑丈でしかも安いということもあってか、プロの方でも愛用しており、大抵の貸しスタジオにも使用されています。

 

非常に頑丈で10年近く使っていてここまで長持ちしているシールドもそうそうありません。

 

音の特徴が硬く感じさせるもので、ジャカジャカコードを書きならすような音楽にぴったりです。

 

また、安いギターシールドではノイズが走りやすいものなのですが、このシールドではそんなノイズは非常にすくなく、ギターと接続させてもトラブルが全然でません。

 

価格も非常に安く、下手なシールドを買うぐらいなら、最初はこれを選べば問題ありません。

 

4:ギターアンプ

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ギターアンプは画像のようなものです。

 

エレキギター(アコギでもつなげる方法があります)に接続することで、音を出してくれる装置となります。

 

エレキギター本体を除けば、2番目に高い買い物になりやすく、よくある初心者セットについている物を選ぶと後悔することが多いため、こちらも選び方が大変重要になってきます。

 

アンプには色々存在しますが、ひとまず、画像にあるRoland製のジャズコーラス、もしくはマーシャル製のギターアンプの特徴を知っておけば、どちらを選べばよいかわかってきます。

 

ただ、どうしても音がでかくなりがちのためか、マンションといった建物でかき鳴らすとクレームにつながりやすいので注意が必要です。

 

ギターアンプの選び方

 

基本的に練習するためなら1万以下ならどれも大して性能に変わりはありません。

 

最近はストリートでもできるようにヘッドアンプとスピーカーが一体型になったようなものもでているため、ストリートをしたいか否かで買う必要があるか決まります。

 

練習用アンプとして私のオススメは以下のようなものです。

 

 

 

こちらはギターに直接さして電源を付けて、ヘッドホン部分に使ってるヘッドフォンを差し込んで使用するものとなっています。

 

この超小型アンプは様々な種類が発売されており、好きなジャンルで選んでもそのアンプ独特の音が出てくれます。

 

この練習用アンプを複数台持っておけば、大体のアンプの特徴を押さえられます。

 

場所も取らないし非常に安いほうなのでオススメです。

 

5:ピック

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こちらはギターを弾くときに親指と人差し指で挟んで使用します。

 

指や爪でも弾けるのですが、早い曲をするときなどは指では間に合わないことも多々あります。

 

こういったピックを使いこなせるようになることで、早い曲でも弾けるようになります。

 

ギターピックの選び方

 

形や材質で選ぶことが重要となってきます。

 

形に関しては、人の好みややるジャンルによってオススメがでてきますが、材質に関しては、音にも影響が出やすいため、こちらもいくつか使用してみて、自分が使いやすいものを選ぶことが正解となります。

 

因みに、1枚100円で、お試しで買って利用しやすくなっています。

 

私のオススメは人の爪の成分に近いといわれているクレイトン製のピックが一番のオススメとなっています。

 

アタック感が非常に強くでるため、細かいフレーズにも最適です。

 

まとめ

 

初めてギターを趣味でやろうと考えている人にとって、最低限必要な物を紹介しましたが、いかがでしたでしたでしょうか?

 

ギターは非常に奥が深いと同時に、やった経験者が最も多い楽器となります。

 

そのため、ギターが趣味でできた友人も非常に多く、おかげでバンドにも困らなくなりましたが♪

 

是非、参考にしてみてください。