!
前回の記事でipodの現在を紹介させていただきましたが、読みましたか?
今回はこちらの記事でふれた、ipod touchについて紹介していきたいと思います。
前回の記事を読んでから読んでいただくと理解が深まると思います。
現在ipod touchは2019年発売の第7世代が最新モデルとなっています。
こちらを2015年モデルの第6世代と比較しながら、最新の使用を紹介していきます。
サイズ
123.4×58.6×6.1mm(縦×横×厚さ)で重さは88g。
液晶パネルの大きさは4センチとなっています。
文字で書くと実感がわかりづらいのですが、大きさや液晶パネルに関しては2015年モデルと全く変わりません。
重さに関しても同じですが、近年でているiphone SEが113gであることを考えると、非常に軽くなっています。
CPUとメモリ
CPUはApple独自のCPUとなるのでわかりづらいかも知れませんが、第7世代はA10、第6世代はA8となっています。
A8やA10とありますが、単純に新しい方が高性能と認識していただければ問題ありません。
ちなみに、iphone SEがA9となっているので、実はへたなiphoneと比べるとipod touchの方がCPUで見ると高性能という事がわかります。
また、iphone7と同じCPUでもあるため、iphone7を使ったことがある方ならどのくらいの性能があるか体感しているのではないでしょうか?
メモリは第7世代が2GB、第6世代が1GBとなっています。
カメラ
カメラに関しては第7世代、第6世代共に違いはなく、アウトカメラ800万画素、インカメラ120万画素となっています。
さすがにiphone SEの1200万画素と比べると劣りますが、アウトカメラに関しては4Kテレビ並の画質を誇っています。
ipod touchの機能の特徴
ipod touchは一言でいうのなら、iphoneの廉価版みたいな状態となっています。
音楽プレイヤーとしての機能はもちろんなのですが、多少不便ですが電話機能があったり、インターネット検索も出来ます。
もちろん、APP Storeでアプリをダウンロードして、ゲームを楽しむ事も出来ます。
そのため、スマホで出来る事の大半は利用出来ます。
ですがSIMカードを差し込む事ができないため、WIFIがある環境下でした電話もインターネットも利用できず、モバイルSUICAのようなスマホ決算が利用出来ません。
SIMカードが差し込めないのに電話をどうやって利用するのか疑問がある方もいるかも知れませんが、それは「050plus」といった電話アプリを使えば解消出来ます。
基本的に、スマホにあってipod touchに足りない機能をAPP Storeのアプリで補う事となります。
不便な点もありますが、それでもipod touchは2万円台で購入する事ができます。
iphoneの最新型が大体8万円台なので、購入にそこまで決心がいらないと思います。
まとめ
現在のipodはipod touchのみとなっておりますが、ほとんどスマホと変わらないような性能となってきています。
Appleの商品は多機能で便利な物が多いため、音楽プレーヤーとしての機能以外を求める方には一番良い選択ではないでしょうか?
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
次回もよろしくお願いいたします。